ミツバチ巣箱を作ってみましたぞ
このへんの花の蜜で出来た自然のハチミツを食べたいぞー!
という願望をついに叶えるべく、これまた大工作業が出来ない雨の日を利用し、ビニールハウスの中でコツコツと作っていたミツバチちゃんの巣箱(5個)がやっと完成! もちろん、材料の9割を廃材でね☆ 今回採用した巣箱の形は、ニホンミツバチ用のタテ型タイプ。 ニホンミツバチはその名の通り、日本特有のミツバチ。 かつて受粉用に大量導入され、国内のミツバチの多くを占める西洋ミツバチと比べると、性格温厚、天敵スズメバチを撃退できるワザを持つ(西洋ミツバチにはなし)、様々な蜜を集めてくるから味が濃密(西洋ミツバチは単一種の蜜しか集めない)、などなど利点がいっぱい☆ コロニーが小さく、その分、蜜も多くは取れないけど、魅力があふれています。 この巣箱の構造を説明すると、上から、- 天板
- スノコ
- 営巣スペース(上)
- 営巣スペース(下)
- 入口
- 底板
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