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追っかけ台持継ぎ

2017-2020

ちょいちょいお手伝いに来てくれる有難い御方(仁木さん)もいらっしゃって、たまに楽をさせていただいてますm(_ _)m うちみるフォーラム2017からのお付き合いです^^ 最近は丸ノコまで使えるようになってメキメキとレベルアップ中です。   今、取り掛かっているビッグジョブはというと、梁の加工です。 これがまた厚みが350mm以上もある古材でとにかく重い! しかも経年の変形で材の歪みや膨れもあって一筋縄ではいきません。 さらにそれを継手で繋いだりしなければいけません。 継手には色々あるのですが、私のようなアマチュアでも組みやすい継手を選びました。 それが…  

台持継ぎ(だいもちつぎ)。

厚みのある材同士を、カンタンに言えばヨッコイセと載っけるのです。 横から見た図はコチラ。 寸法単位はミリ。(あくまで一例) カッコ内の数字は、材の厚みがさほどないときのものです。 下木になる継手付近に柱を持ってこないといけません。(でないと上木を支えれませんね) カギが30mm(15+15)のカギ同士がひっかかるので、縦に引っ張っても外れることはありませんが、真横からの力には弱いです。 後から垂直方向2箇所にボルトや木栓を打ち込めば横方向のズレも抑えることができますが、ここでさらにもう一工夫。   真上から見た写真です。 上から載せるときにハメ込む、ホゾ&ホゾ穴を作ります。 これを上木にも下木にも1セットずつ作って、お互いにハマるように加工します。 この部分を「追っかけ」と言います。   ハマるとこんな感じ。(裏返しても同じ感じになってます) こうしておくと横ズレの心配はなくなります。 あとからちゃんとボルトや木栓、金具などの補強材は入れなければいけませんが、頭上でこいつを組むときの安心感が違います☆ これを…

追っかけ台持継ぎ。

といいます。   と、偉そうに紹介してますが、実際組んでみると微妙なズレがあって何度も修正したり・・・   部材を目の前にして何度もイメトレを繰り返し、フリーズ状態になったり・・・ 新たなことに挑戦するのは楽しくもあり、苦しかったりもします。 廃材とはいえ、失敗が許されないほどのギリギリ設計なんです_笑     二本繋いだだけでなんとも壮大な感じ。 これで長さ7メートルくらいありますが、さらにこれにもう1本繋いで11メートルにします。 それがあと1セットとエトセトラ… この「追っかけ台持ち継ぎ」をあと6回ぶっかまします。 ふ〜、気が遠くなるぅ!(木は逆にどんどん近くなるぅ!)   継手だけでなく、仕口も作っていかねばなので丸一日かけて、1本加工できるかどうかというライン。 ホントちょっとずつ進みます。 でもこのスピードがなんともスローで力強く、心地よいです。 寒い冬の間も元気に活動する鳥たちが結構な励みになってましたが、いつの間にかアトリやツグミなどの冬鳥は姿を見せなくなり、代わりにキジバトや繁殖期のアオゲラの鳴き声が聞こえてきた。 季節は移ろいながら、風景を彩っております。 新しいお家作りにはそんな時間が刻み込まれ、私の手仕事と想いが染み込んでいってます。 間違いなく、世界でただ一つのおうちになります☆   [caption id="attachment_1842" align="alignnone" width="640"] カクノミ(2010年ヤフオクで購入)、大活躍。[/caption]   [caption id="attachment_1841" align="alignnone" width="640"] 大入蟻掛け(おおいれありかけ)。[/caption]   [caption id="attachment_1840" align="alignnone" width="640"] ホゾ、両サイドに大入蟻掛け。[/caption] ↑ このへんはまた後ほどご紹介します。 乞うご期待〜!  ]]>

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