うちみるお手伝い「Nさん夫妻の場合:にんにくと玉ネギの収穫」 2017-2020 2017.07.202024.04.26 もくじ うちみるお手伝い「Nさん夫妻の場合:ニンニクと玉ネギの収穫」にんにくの収穫玉ネギの収穫ニンニクと玉ネギの仕分け うちみるお手伝い「Nさん夫妻の場合:ニンニクと玉ネギの収穫」 まずは早朝5:00のコーヒータイムを終えた後、周辺と畑のご案内をしました。 (写真はキウイの前にて。) 散策しながら様々な懐かしいエピソードを話して頂いたり、自然の中で感じる事や思い出す事があるご様子でした。 お二人は弘前の方にお住まいで、将来りんごのお酒を作る為にりんご畑の購入を検討しているそう。 実際の我が家の土地の利用方法などを見て、何となく購入したい土地のイメージも膨らんだみたいです。 トークに花を咲かせた後、収穫のお手伝いをして頂きました。 にんにくの収穫 割と深めに根が張っていて、雑草も絡んでいたせいかそのまま抜こうとすると苦戦したので スコップでサイドの土を掘り起こしてから抜いてみるとサクサクと収穫できました。 夫婦仲良く共同作業♪ 同じ体験を重ねる事で、より深い絆にもなりますよね〜。 今回にんにくと玉ネギのエリアでは有機肥料の実験を行なっていました。 米ぬかのみ、米ぬか&おしっこ液肥、おしっこ液肥のみの3つのエリアに分けてそれぞれの生育を見届けていました。 ただ、米ぬかは元肥として施す方が効果があるみたいで今回は実験を始めたのが植えた後で だいぶ遅かったのもあり何となーくしか比較しませんでしたが それでも圧倒的におしっこ液肥を施したエリアのにんにくと玉ネギの成長が良かったです! またこれに関してはきちんと比較実験をした際に詳細をレポートしたいと思います。 去年植えた時には小さかった1辺がこんなに大きなにんにくへと成長を遂げました。 まだテコ入れもする前の土で栄養も少なかったはずなので、おしっこ液肥のお陰です。 玉ネギの収穫 続いて玉ネギの収穫もお手伝い頂きました。 こちらも同じように有機肥料の実験を行い、おしっこ液肥をやっていたエリアは一回り程大きく形も良かったです。 ただ苗も違った所もあったので正確性にかけますが^^; あとは、液肥実験で実感するのは雑草の茂り方と種類の豊富さです。 当たり前ですが、液肥をかけたエリアが全体的に肥沃になるので雑草も様々な種類が旺盛に伸び、凄い事になりますw 自然菜園1年目ではありますが、他の野菜の生育を見ても様々な種類の雑草と共育ちする方が 明らかに野菜自体の生育も良くて食害も少なく健康的なので多様性は重要に感じています。 お陰様で、短時間で作業を終えることができました。お友達のお力は有り難いです!! 奥様が玉ネギ苦手との事でしたが、少しですがお土産にお持ち帰り頂きました。 ニンニクと玉ネギの仕分け 収穫の後ニンニクはすぐに皮をむいて土を落とし、葉の部分を切って陰干しします。 玉ネギは根を切り落として天日干しした後、陰干ししてから葉を切ります。 両方とも大きくて形の良いいくつかを次回の種用に残して、後は保存しながら少しずつ食用になります。 Nさんご夫妻、本当にありがとうございました! そして、お互いに少しずつ夢に向かって進んでいくこれからが楽しみですね♪ 今後とも末永くよろしくお願いします。 うちみるお手伝いは随時募集しております。 気になる方はこちらをご覧ください。 [su_button url=”http://uchi-mill.naturebounds.com/hands-on%26visit%26help/” target=”blank” style=”3d” background=”#56ff14″ color=”#ffffff” size=”10″ center=”yes” radius=”round” icon=”icon: arrow-circle-right” icon_color=”#ffffff”]うちみるお手伝いについて[/su_button] ]]>
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