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ゆにさんがウチに来てからのダイジェスト特集

2017-2020

2016年9月

ウチの両親らとの初対面(BBQ)を済ませた後は、超高速のお引越しだった。 お金がもったいないんで、ゆにさんがそれまで住んでいた東京のシェハウスまで一般道路を自家用コンパクトカーで往復_笑 (おかげで道中の給油は3回ほどで済んだ) 途中、道の駅とかの駐車場でテント泊もした。 宿泊代はすべてタダだけどちょっと過酷。 その代わり、一日一度の夕ご飯だけはご当地ならではのものにして少し贅沢した。 仙台では3,000円くらいの牛タン定食、秩父にあるSALVAGEさんではパスタやピザ(これがめっちゃウマい!)をモリモリ頂いた。 ちょっとした我慢の末の食事が身に染みわたった。 運送業社さんの力を借りず、助手席までパンパンになった引越し荷物。 ゆにさんは帰り道ずっと運転席とも助手席とも言えない中途半端な座席に座り続け、エコノミー症候群ギリギリ&満身創痍で青森までやってきた。 ※この壮絶なるゴージャス貧乏な引越し旅の写真記録は全く無い…笑 (余裕がなかったんでしょう、すみません)   青森に到着するなり始まった稲刈り。 天気に恵まれたけど、疲れましたね。(旅疲れも残っていたし) 稲刈りから精米までの様子はゆにさんのブログ記事参照↓
【田舎生活】家族でお米作り〜稲刈り、脱穀、精米〜
青森に移住して最初のお仕事&家族行事は稲刈りから始まりました!私の母親の実家は農家でお米は買った事が無いお家でしたが、お手伝いした事は無かったので稲刈りは初経験。今回は秋の収穫「稲刈り、脱穀、精米」ま...
  二人の家は廃材を使ったセルフビルドを計画。 ひとまず冬を越すまで、私の実家の離れ(10畳くらい)での生活になる。 パソコン2台並べてのデスクワーク。   やること、やれることは無限に近いくらいある。 旬を逃してはいかんと、渋柿を収穫して「柿渋液」作り。 こういった地味な作業も、やっておくと後々いいことがある。 当時の様子はゆにさんのブログ記事参照のこと↓
廃材でセルフビルド「柿渋で防腐剤づくり」
今回は秋の味覚でもある、柿を使った柿渋作りに取り組みましたのでその様子をレポートします!結果から言うと市販されている柿渋とは違い薄い柿渋になってしまいました。失敗だったのでしょうか?!おさらいしながら...
  地味な作業でちょっとテンションが下がったら食事に出かける。 大体これで苦労が報われたような気分になるよね。 @「うれし野」青森県三戸郡南部町相内荒田58-1(TEL:0179-34-3055) ※ 1,000円くらいで和食のバイキングができます。  

2016年10月

雑草だらけの畑を耕し…   そこに新たな種を蒔くとき、すでに人は幸せを感じていたりする。   そこに虹なんかが架かっちゃったら、神サマに祝福されたような気がする。   収穫はまさにそんな作業が報われる瞬間だ。   ハーブは乾燥させておけば、いつでもハーブティーにして飲める。 自然の恵み、そして先人の知恵や行動に感謝☆   地道だけど、木材に線を引いて切って組み立てれば…   世界にひとつだけのアイテムが作れる。   クルミ割り。 これも地味に大変。(2〜3日くらいずっとやってた)   これをパンの生地に混ぜ込んで焼けば、極上のクルミパンになる。 月に2〜3回作ります。   小さな枝も見逃さない。 これも立派に燃える薪になります。  

2016年11月

力仕事は女性には大変だ。 特にゆにさんは非力です_笑   しかし、墨打ち(線引き)はしっかりとやる。   丸ノコも扱えるようになった。   角ノミ機も使いこなす。   不慣れで苦手な作業のあとは、美味しいものを食べてもらう_笑 大間のマグロ(大トロ)。   ゆにさん、私が集めているガラクタや部品パーツとかに割と厳しい。 断捨離がてら、不要な金属を集めて売りにも行った。 世の中のモノ、そう簡単にゴミにはできないよね。 こちらもゆにさんが詳細記事にしてます↓
鉄の買い取りでお小遣いGET!!「鉄くず一体いくらになるの?」
塵も積もれば山となる。鉄も積れば金となる!!今回断捨離の際に出た鉄くずを田舎で度々見かけるちょっと怪しい鉄くず買い取り場所へ行って売って来たのでレポートします。ドキドキの初回買い取りで一体いくらになる...
 

2016年12月

近所の道路を塞ぎかけていた大量の枯れ葉を回収。   それらはいつかの畑の堆肥になるだろう。 (この堆肥BOXもゆにさんが作った)   汚れ仕事のあとは、ゲンコツサイズの唐揚げ。 @「達」八戸市一番町1丁目3-15(0178-27-4285) ※ 八戸駅前の中華料理店。美味い・安い・早いです。   大工作業、やれば一本ずつ部材が出来上がっていく。 点は線に、線は面へとなり、立体が姿を表す。   yamaan(参照リンク:YOiCHi.PDF)に新たな建物が。 ※ 写真右側、ブルーシートの奥。   骨組みがだいぶ出来てきた。 部材はすべて頂いてきた廃材。   そこに、これまた頂いてきた大きなビニールシートを被せて、木製ビニールハウスの完成! 雨雪から廃材を守る貴重な倉庫がタダで出来ました。   こちらは昨年の夏のyamaan。 敷地内が廃材で溢れてきていた。   頂いてきた角材も100本くらいある。 UCHi-MiLLの家を建てる貴重な部材。 すべてが財産になりうる。   これまで集めたガラスサッシなどの廃材や断熱材などもこのビニール倉庫に収納。   倉庫はあっという間に狭くなった_笑   ちなみにビニールにちょっとだけ穴が空いていて、そこから雨漏りもする。   しかし、計ったようにその真下には堆肥BOXがあり、いい具合に水分を加えてくれます。 詳細はゆにさんのブログ記事をどうぞ↓
【廃材セルフビルド】祝☆ビニールハウス完成!!
廃材セルフビルドで取り組んでいたビニールハウスが完成しました!極寒のロシアでも冬の間は堆肥の発酵熱で暖を取っているそうなので、来年はそれをマネて暖を取り冬の間は水耕栽培で新鮮な野菜を食べたいです!そし...
  ビニール倉庫もなんとか年内にほぼ完成。 クリスマスには、ダッチオーブンでハーブチキンを作った。 知人から頂いた丸鷄に、我が家で採れたジャガイモとニンジン、香り付けにローズマリーを入れて蒸し焼きにする。 味付けは塩コショウのみで十分イケます。   敢えて電気を使わず、キャンドルの灯りで食べました。 野生が呼び覚まされます。  

2017年1月

年が明けると本格的に雪が降ってきた。 雪かきに追われる日々。 運動不足は解消されるけど、連日大雪だとちょっとしんどい。   雪かきがイヤになる頃、ここぞとばかりに海鮮丼を食べてもらう。 @「八戸市営魚菜小売市場」八戸市大字湊町字久保38-1(0178-33-6151) ※ 市場内で新鮮な魚介類を買い、そのまま熱々の白米に載せて食べれる極上の朝ゴハンです。  

2017年2月

冬は外に出ても寒いし、やれることが限られてくる。 ゆにさんは裂き織りも始めた。 裂き織りの詳細はゆにさんのブログにて↓
【ブログ】神様から頂いた、裂き織り機
青森に移住して早速1つの夢を叶えるチャンスを頂きました。青森県蟹田にお住まいのご夫婦から亡くなったお母様が使われていた裂き織り機をお譲り頂けるとのお話を頂き昨日無事にお部屋に到着しました。このタイミン...
  オーダーメイド販売も始めました↓
裂き織りのオーダーメイドを始めました
裂き織りのオーダーメイドを承ります。毎月各コース3名様限定で世界にたった1つのオリジナル裂き織り作品をオーダーメイドにて製作致します!!製作期間に約1ヶ月程かかりますので、3月中は4月製作分のご予約を...
 

2017年3月

少しずつ春の気配が近付いてきた3月。 UCHi-MiLLの家づくり計画も始めた。 どんな間取りにするか、どこに何を配置するか etc… UCHi-MiLLの家は、日当たりや風の向きなどのほか、雨水ろ過装置を始めとした水の流れ、カマド・囲炉裏・マキストーブなどの火の住処を意識して作っていきます。 実際の施工よりも、こうした計画が大事だったりします。  

2017年4月(新年度!)

さて、まだまだ薪ストーブが欠かせない季節ではありますが、時はもはや新年度☆ 本日4月1日からは住まいをyamaanに移し、農作業や大工仕事などに精を出す日々がスタートします。 やることだらけなので、お手伝いしたい方、大歓迎です。 今後ともどうぞUCHi-MiLLをよろしくお願いいたします。

お知らせ

これまで駐留していた実家のデスクワーク部屋には、基本的に1日1度、夜のわずかな時間しかおりません。 SNS/メールなどのチェックや返信が遅れます。 ご容赦くださいm(_ _)m  ]]>

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